科学的介護ソフト「Rehab Cloud」の導入事例
株式会社Rehab for JAPAN(以下、Rehab for JAPAN)は、提供する科学的介護ソフト「Rehab Cloud(リハブクラウド)」について、株式会社ミストラルサービス(以下、ミストラルサービス)の導入事例を6月5日に公開した。
全国40拠点以上で介護サービスを展開するミストラルサービスは、M&Aによる急速な事業拡大によって、業務フローや計画書フォーマットの統一が進まず、コンプライアンス上のリスクが増大していた。
また、各事業所で異なるシステムが混在していたため、情報を把握するため専任のコンプライアンス部門が全国を巡回しており、人的・時間的コストが大きくのしかかっていた。
こういった状況を改善するため、「Rehab Cloud」を全事業所に導入。業務の標準化と情報の一元管理を実現し、コンプライアンス部門の工数削減にもつながっている。
全事業所の計画書フォーマットの統一を実現
ミストラルサービスでは「Rehab Cloud」の導入後、全事業所で計画書フォーマットが統一されたほか、各事業所の運営状況をリアルタイムで把握できるようになり、必要な支援や改善指導が可能となった。さらに、サービス品質の向上と運営効率の改善が全社的に進んでいる。
Rehab for JAPANは今後も同介護ソフトの提供を通じ、介護現場の業務効率化とともに、利用者様との対話やより手厚いケアの時間の創出などに寄与していくとしている。
(画像はプレスリリースより)

「Rehab Cloud」導入事例
https://rehab.cloud/cases/8239/株式会社Rehab for JAPANのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000027102.html