世界遺産に囲まれて暮らす老人ホーム
株式会社ケア21は6月5日、京都市左京区に住宅型有料老人ホーム「プレザングラン京都下鴨」を開設すると発表した。オープンは2026年初夏を予定している。
施設は、世界遺産・下鴨神社や糺の森にほど近い、歴史と自然が調和する閑静な住宅地に立地する。賀茂川のせせらぎや四季折々の景色が楽しめる穏やかな環境にあり、「葵祭」の行列が間近を通るなど、京都の文化を日常的に感じられるロケーションとなっている。
個別性と自由度を重視したサービス、医療・介護の連携体制も
プレザングラン京都下鴨は、「人生に誇れる、この優雅さを。」をコンセプトに掲げ、個別性と自由度の高い暮らしの実現を目指したサービスを提供する。
自立期から重度介護が必要な段階まで、人生のステージに寄り添う切れ目ないケアを通じて、自分らしい暮らしを支えることを目指している。
将来的に介護が必要となった場合にも対応できるよう、看護師の24時間常駐体制や外部医療機関との連携による医療支援を整備。予防医療や健康維持を目的としたプログラムも用意し、医療・看護・介護が三位一体で連携する「チームアプローチ」により、安心して暮らせる体制を整えている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ケア21のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000098988.htmlプレザングラン京都下鴨
https://www.tanoshii-ie.jp/yh/grand/kyoto_shimogamo/