自宅で簡単に認知症リスクが確認できるサービス
豊泉家グループ(一般財団法人SF豊泉家)は、郵送検査事業(認知症リスク検査キット)『LaBost(ラボスト)』の検査結果ページを、より使いやすくリニューアルしたと6月5日に発表している。
65歳以上の高齢者の約5人に1人が認知症を有する現代社会において、『LaBost』は自宅で簡単に認知症リスクが確認できるサービスとなっている。
その第1弾として同グループは「APOE(アポイー)遺伝子検査キット」を展開。遺伝的な「アルツハイマー型認知症の発症リスク」を、自宅で簡単に知ることが可能だ。今回、その検査結果ページをより使いやすくするためリニューアルを実施した。
リスクチェックの各項目を具体的で分かりやすい内容に
『LaBost』では、口腔スワブで検体を採取し、郵送するだけで検査が受けられることが魅力の一つ。検査の予約や採血なども必要なく、DNAサンプルが検査場に到着してから5営業日以内に検査結果が通知される。
検査結果には認知症リスクの解説や予防のための生活習慣改善アドバイスが含まれており、認知症の発症リスクを知ることで生活習慣を見直すきっかけにもなる。
今回、検査結果やアドバイスがパソコンやスマートフォンなどから、直感的に確認できるよう、表示方法を改善。リスクチェックの各項目も、より具体的で分かりやすい内容に改良された。
また、検査結果には医師監修のもと、生活習慣の改善案を盛り込み、日々の健康管理に役立ててもらえるよう充実させている。
(画像はプレスリリースより)

豊泉家グループ
https://www.housenka.com/豊泉家グループのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000088706.html