糖尿病ケアにおける意思決定支援の実践方法を学ぶ
ナースの星(運営会社:メディバンクス株式会社)は、セミナー「糖尿病ケアに活かすSDM(意思決定支援)」を、9月11日から9月12日にかけて開催する。
糖尿病ケアにおいて治療選択の幅が広がる中、「高齢者への治療介入」や「血糖コントロールの目標設定」など、選択肢が一つではない場面が増えているが、患者自身が納得した上で選択・決定しているのか、そして看護師がその決める過程にどう関わるのか今、改めて問われている。
そこで同セミナーには、株式会社デザインケア みんなのかかりつけ訪問看護ステーション安佐南 事業所長 糖尿病看護教育学会理事の山﨑 優介氏が登壇。『「糖尿病ケアにおける意思決定支援の実践」~インスリン導入から緩和的治療まで、看護師にできるSDMとは?~』をテーマに講義を行う。
介護の現場で糖尿病ケアを行う看護師などが対象
同セミナーは9月11日の11時30分から9月12日の12時まで、WEBにアクセスして視聴する形式で開催。
在宅医療・介護の現場で糖尿病ケアを行う看護師や糖尿病ケアに日常的に関わる看護師、訪問看護師などが対象で、定員は先着順の1,000人。申し込み締め切りは9月11日の17時までとなっている。
(画像はナースの星 ホームページより)

ナースの星 セミナー「糖尿病ケアに活かすSDM(意思決定支援)」
https://www.nurse-star.jp/seminars/view/174