意外な本音と実態を解説
株式会社小学館は、2月24日、介護マーケティング研究所 by 介護ポストセブンが全国(国内)『介護ポストセブン』会員組織『介護のなかま』登録者を対象に「介護脱毛に対する意識調査」を2025年9月23日(火)~10月9日(木)に行い、2,784名の回答を集計した結果を発表した。
実用性と個人の尊厳との間で揺れ動く複雑なテーマ
「介護する相手がアンダーヘアの脱毛をしていた方がいいですか?」については「はい(46%)」が最も多く「どちらでもよい(42%)」「いいえ(12%)」と続いた。
また「自分が介護される側になることを想定した場合に、介護脱毛をしたいと思いますか?」の問いに対する回答もほぼ同じ結果で、介護脱毛には肯定的としつつ「必須」とは考えていない様子がうかがえる。
同じ質問への回答を「排泄介助経験の有無」「男女別」で分析したところ、排泄介助を実際に経験することで男性は「効率化」に目が向くのに対し、女性は「尊厳」「羞恥心」といったより内面的な問題に目を向ける傾向のあることが判明した。
今回の調査から介護脱毛の必要性は広く認識されているが「必須」とは考えられていない。そして最終的な選択は実用的なメリットと個人の感情や価値観とのバランスによって決まることが明らかになった。
(画像はプレスリリースより)

株式会社小学館 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003588.000013640.html出典:介護脱毛は本当に必要?2,784人調査で判明した負担軽減と意思尊重との葛藤(介護マーケティング研究所 by 介護ポストセブン)
https://kaigo-postseven.com/218521