制度の解説に留まらない「実際の動き方」
働きながら介護をしている人などに向けた新刊『介護離職しない! 介護で仕事を辞めないための本』が発売された。
著者はオートル・モンド・インスティテゥート代表で、介護ジャーナリストの牛越博文(うしこしひろふみ)氏。同氏は職場の介護離職を防ぐための法定研修の講師などを行っており、既刊の著書・監修書には『介護保険のしくみ』『よくわかる介護保険のしくみ』などがある。
仕事も介護もどちらも犠牲にしない「介護リテラシー」
親の介護はある日突然やってくる。誰に相談すべきかわからず、仕事か介護かを選ぶことになり、仕事を辞めてしまうケースも。日本では毎年約10万人が介護を理由に離職し、経済損失額は約9兆円にもなるという。
牛越博文氏は新刊の中で「どんなに親を大切に思っていても、介護のために仕事を安易に辞めてはいけません」と語る。自分自身の人生を守り、結果としてそれが「親の生活」を長く支え続けるための鉄則だとしている。
同書では、介護に直面した際に適切な判断や行動をとれるスキルや対応力「介護リテラシー」を解説。職場での立ち回り方、困らないマネープラン、賢い休暇の過ごし方、介護うつの予防などが紹介され、仕事も介護も、どちらかを犠牲にする前に、続けられる形に整えるための実践書となっている。
定価:1,980円(税込)
発売日:2026年2月26日(木)
体裁:A5判/144ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-802685-4
発行:メディカル・ケア・サービス株式会社
発行・発売:株式会社Gakken
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

ビジネスケアラーのための処方箋。10万人超の介護離職と9兆円の経済損失を防ぐ『介護離職しない! 介護で仕事を辞めないための本』 - メディカル・ケア・サービス株式会社
https://www.mcsg.co.jp/news/20260226_book1/