一般消費者向けのレンタル開始!
株式会社エナジーフロントは、2021年4月5日から同社の独自ブランド「AUN(あうん)」の商品を月額で借りることができるレンタルサービス「AUNレンタル」の開始を発表した。
このレンタルサービスは、介護保険適用外としながらも、「AUN」が展開する健康維持商品や、介護に役立つようなユニバーサルデザイン商品の一般消費者向けレンタルであるとしている。
気になる品目は4種!
同社は、気になるこの商品について、4種で展開するということだ。
まずは移乗用具の「リフティ・ピーヴォ」。そして「リフトアシストジーンズとピーヴォセット」。次に介護リスクを減らす目的として、転倒時の骨折を予防する「プラスパットジーンズ」。更に撥水(はっすい)加工シャツの「レインビーズ」といったところだ。
介護に役立つユニバーサルデザイン!
また同社は、介護される人と介護する人を格好で区別しないと捉えるユニバーサルデザイン商品の企画・製造・販売を行っている。
それによると商品は、一見ファッション性の高い日用品。しかしながら、そこに潜む機能性や特殊な機能性は、健康維持や介護に関するQOL(クオリティ・オブ・ライフ)をあげるという。
レンタルという選択肢!
「AUN」がそろえる商品について、介護保険制度の枠に収まり切れないと認識する同社。
ファッション性を重視するアパレル業界と、機能性を重視する介護業界の接点を探るべく、1年間継続の利用者に対しては、「商品を差し上げる」との方針により、ユーザーへの支持を訴える。
(画像はプレスリリースより)
AUNレンタルホームページ
https://www.value-press.com/株式会社エナジーフロントによる「お気軽にヘルスケアファッションをレンタル」のプレスリリース:valuepressより
https://www.value-press.com/pressrelease/268202