「嚥下」に関連するケアをまとめて学べる内容に
合同会社CARE TREE(以下、CARE TREE)が、看護・介護のスキルアップセミナー『食事支援に必要な5つの知識』を、2025年1月12日に開催する予定だ。
食事介助(食事の観察)急性期のリハビリ、高齢者など嚥下の評価や誤嚥予防は、医療福祉現場において必須のスキルとなっている。
同セミナーには、訪問看護・有料老人ホーム・居宅介護への嚥下指導やアドバイスなどを行っている鵜言語聴覚士・管理栄養士の土田 全氏が登壇。「安全な食事支援に必要な5つのこと」をテーマに、「嚥下」に関するケアをまとめて学べる内容の講義を行う。
適切な姿勢調整や食事介助の技術などについて解説
同セミナーでは食べる前から食べ終わってまでに行う嚥下評価、摂食嚥下機能や適切な姿勢調整、現場で実践可能な口腔ケア、食事介助の技術、適切な姿勢調整、摂食嚥下機能について解説する。
会場は台東区にある「ハシモトビル807 CARE TREE セミナー室」で、開催日時は2025年1月12日の13時から16時30分まで。参加費が税込み5,500円。CARE TREEのウェブサイトから参加申し込みが可能だ。
(画像は合同会社CARE TREE ホームページより)

看護・介護のスキルアップセミナー『食事支援に必要な5つの知識』
https://caretree.co.jp/seminar/enge_seminar/