「住宅型有料老人ホーム すばる閑林寺」を認定
株式会社山下PMCが、心身の健康に寄与する住環境の基準として提供する『健康住宅Lively7認証』において、株式会社トーカイアセットの「住宅型有料老人ホーム すばる閑林寺」を認定したと、1月8日に発表している。
同認証では、疲労医学、地域社会医学等の第一線で活躍する研究者、専門家で組織された委員会が、エビデンスに基づく知見を踏まえ、住む人の健康に良い影響を与え得るかといった視点から物件を評価。プラチナ・ゴールド・シルバーの3段階のグレードで認定するものだ。
今回、住宅型有料老人ホームとしては初めて認証を受けた事例となっている。
自然豊かな環境に位置、住人の健康を意識した設計に
「すばる閑林寺」は、京都市山科区の自然豊かな環境に位置し、住人の健康を意識した設計が特徴だ。ひさし付きの開口部が四季の移ろいや自然の香りを感じさせるほか、徒歩圏内に店舗や施設が点在し、外出を促進する立地などが評価されている。
また、太陽光発電を導入しており、住人が環境負荷の軽減を実感できる仕組みを構築。これらによって、同認証における“心身の望ましい状態に影響を及ぼす7つの領域”の項目のうち、特に「運動」領域の項目で高い評価を受けることとなった。
(画像はプレスリリースより)

株式会社山下PMC プレスリリース
https://www.ypmc.co.jp/info/news/21734/