14日間の見逃し配信は復習にも
3月27日(木)、在宅リハビリテーション・ケアスクールがオンラインセミナー『リハビリ職種が知っておきたい認知症利用者に対する評価とリハビリテーション』を開催する。
対象となるのは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、鍼灸師、柔道整復師、看護師、介護福祉士、介護職であり、費用は2,200円、定員は30名限定である。
講師は在宅リハビリテーション&ケアスクール講師で、株式会社colors of lifeが運営する訪問看護ステーション彩の作業療法士である浅田健吾氏となっている。なお、開催日の翌日から復習動画としても使える14日間の見逃し配信も行われる。
認知症のリハビリテーションや予防に携わる浅田氏
認知症患者が増加し、リハビリ職にも認知症の人に対応するスキルが求められる。ひと口に認知症といっても、アルツハイマー型、レビー小体型、脳血管性型、前頭側頭型などがあり、それぞれに特徴がある。また、エビデンスに基づいたアプローチも可能になってきた。
QOLやADLの維持や向上には、症状に合わせたADL練習や運動療法が必要となる。この日のオンラインセミナーでは、認知症のリハビリテーションや予防に携わる浅田健吾氏が講義。「認知症の病態・特徴」「認知症リハビリテーションの理論と評価」「認知症を有する方への具体的対応と症例」を学ぶことができる。
日時: 3月27日(木) 20:00~22:00 開場19:45
場所: ZOOMによるオンラインセミナー
定員: 先着30名限定
(在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより引用)
(画像は在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより)

2025年3月27日(木)リハビリ職種が知っておきたい認知症利用者に対する評価とリハビリテーション(14日間の見逃し配信付き) - 慢性期医療・介護保険分野専門の在宅リハビリテーション・ケアスクール
https://horcs.com/