全体の97%がおむつ・パッドに「不満あり」
イントロン・スペース株式会社が、40歳以上の男性におむつ・パッドの使用経験について、ウェブアンケートツール「QiQUMO」を用いて調べたところ、回答を得た5000人のうち438人が使用中・使用経験と回答。この438人を対象に「おむつ・パッドの不満についてアンケート調査」を実施。その結果を3月17日に発表した。
『おむつ・パッドの不満』について質問したところ「不満あり」が全体の97%、「不満なし」が3%といった結果が得られている。
不満な点1位「交換の手間」「ゴミや予備の持ち運びが面倒」
『おむつ・パッドの不満な点の回答比率(%)』を見ると、「交換に手間がかかる」と「ゴミや予備の持ち運びが面倒」が同率の34%。「尿が漏れる不安がある」が32%、「尿の臭いが気になる」が30%、「尿の触れる感触が不快」が29%などと続いた。
年代別に回答比率を見ると、40代では「交換に手間がかかる」が42%、50代では「ゴミや予備の持ち運びが面倒」が最多の37%。60代では「尿漏れの不安がある」が45%、70代以上では「ゴミや予備の持ち運びが面倒」と「尿が漏れる不安がある」が同率で最も多く32%となったことが分かっている。
(画像はプレスリリースより)

イントロン・スペース株式会社
https://intronspace.com/イントロン・スペース株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000136382.html