介護ロボットの活用などについて学ぶ
公益財団法人 社会福祉振興・試験センター(以下、社会福祉振興・試験センター)が、「社会福祉施設・事業所職員向け国内研修」を、7月7日から7月10日にかけて開催する予定だ。
社会福祉法人・事業所の職員を対象に、“地域共生社会の実現”に向けて、地域の生活課題に適切に対応するため、地域づくりや地域福祉を推進する上で必要な専門知識などを習得してもらうべく同研修を実施する。
研修科目は「高齢者施設・事業所におけるリスクマネジメントについて」や「“介護の価値を高める”介護ロボットの活用について」、「高齢者福祉行政の動向」、「認知症高齢者の心理とケア ひもときシートを活用して」、「対人援助記録の書き方トレーニング」などとなっている。
Zoomを活用したオンライン形式で開催
研修期間は7月7日から7月10日までの4日間で、Zoomを活用したオンライン形式で開催。参加希望者は、各都道府県や政令指定都市、中核市を通じて申し込み、推薦を受ける必要がある。
受講定員は60人で参加費は無料。詳細については、社会福祉振興・試験センター 福祉振興部 国内研修担当まで問い合わせることが可能だ。
(画像はプレスリリースより)

公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 国内研修
https://www.sssc.or.jp/kenshu/kokunai/ko_01_gaiyou.html公益財団法人 社会福祉振興・試験センターのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000115259.html