「BPSDへのケアの理解」などをテーマに講義を実施
株式会社Aikomiの「誰ひとり取り残されない未来の実現をつくるための会」が、『高齢者虐待防止に関するオンラインセミナー』を、4月23日に開催する予定だ。
令和6年度から「高齢者虐待防止の推進」が義務化され、全事業所に委員会の設置や研修の実施が求められている。令和7年度からは、未実施の事業所に対して「高齢者虐待防止未実施減算」が適用されるため、適切な対応が急務となった。
そこで同セミナーでは、エボルブナーシングケア株式会社の三輪 五月氏(看護師、介護支援専門員、認知症介護指導者)が講師として登壇。「行動・心理症状(BPSD)へのケアの理解と、高齢者虐待防止への取り組み」をテーマとした講義を行う。
高齢者虐待防止研修の1回として活用が可能
同セミナーは4月23日の16時から17時にかけてオンラインで開催。定員は100人(人数に達した時点で申し込み受付終了)で、受講費用は無料だ。
このセミナーを各事業所の今年度における高齢者虐待防止研修の1回として活用が可能。イベント・コミュニティサービス「Peatix」において、受講チケットの申し込みができる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社Aikomi
https://www.aikomi.co.jp/誰ひとり取り残されない未来の実現をつくるための会『高齢者虐待防止に関するオンラインセミナー』(Peatix)
https://peatix.com/