シンガポールも超高齢社会に突入
日本国内で高齢者ケアのデジタルトランスフォーメーション(DX・AI)を推進する株式会社カナミックネットワークは、5月25日、シンガポールの現地高齢者ケア事業者と提携し、AIを活用したケアソリューションの共同開発に向けたパイロット事業を開始するMOUを締結したことを発表した。
国境を越えたパートナーシップ
今回同社はシンガポールの主要な介護事業者であるKwong Wai Shiu HospitalおよびLions Befriendersと連携し、専門的な業務ソフトウェアソリューションの共同開発をスタートする。
パイロット事業では日常的な文書作成や内部プロセスの自動化を推進することで現場スタッフの業務負荷の軽減につなげる。また、スマートワークフローAIの活用によりケアチームを支援し、正確かつ包括的なケアを提供できる体制を構築するほか、スタッフと利用者における配置比率の最適化に努める。
なお、この事業は、日本・シンガポール両首相によって共同声明された「日本・シンガポール戦略的パートナーシップ」に基づくもの。日本で培ったAIを活用した介護業務ソリューションをシンガポールの介護現場に導入し、現場スタッフが患者ケアにより注力できる環境の構築を目指す。
(画像はプレスリリースより)

株式会社カナミックネットワーク プレスリリース
https://www.kanamicnetwork.co.jp/