介護ニュース
2024年04月29日(月)
 介護ニュース

認知症といわれたらどうする? イラスト図解でわかりやすく

認知症といわれたらどうする? イラスト図解でわかりやすく

このエントリーをはてなブックマークに追加
自分と家族が、いまできること
12月22日、認知症と診断された時の対処法などを一般向けに解説している新刊『認知症といわれたら 自分と家族が、いまできること』が発売された。

同書は東京慈恵会医科大学精神医学講座教授で、日本認知症ケア学会理事長、臨床精神医学、老年精神医学が専門の繁田雅弘医師が監修を担当。講談社から健康ライブラリーシリーズとして、1,650円(税込)の価格にて発売中となっている。

講談社
認知症の人と家族の「これから」に
誰もがかかる可能性がある認知症。加齢は認知症の最大の危険因子であり、高齢化が進む日本では多くの人が不安を抱えている。しかし、認知症だからといって、何もわからなくなるわけではなく、何もできなくなるわけではない。

たしかに、認知症と診断される人の数は増えているが、重症化する人の割合はむしろ減っているという。新刊では、認知症の人の家族だけでなく、認知症かもしれない人、認知症と診断された人自身にも役立つ情報を掲載。イラスト図解を用いてわかりやすく解説する。

第1章「認知症かもしれない」、第2章「これからどうなる?」、第3章「自分らしく暮らし続けるために」、第4章「困りごとを減らすヒント」、第5章「家族が認知症とわかったら」を掲載。症状への対処法を知りたい場合には第3章、第4章などから読み始めてもかまわないとしている。

(画像はAmazon.co.jpより)


外部リンク

『認知症といわれたら 自分と家族が、いまできること』(繁田 雅弘):健康ライブラリー - 講談社BOOK倶楽部
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000371814


Amazon.co.jp : 講談社 に関連する商品
  • 介護リフトつるべーY6セット Li-PINK Safety Robo、一つ星獲得(4月26日)
  • 穏やかな気持ちでケアに向き合うための「第4回認知症セミナー」大阪にて開催(4月26日)
  • 後悔しない在宅看取りへどう導くのか 無料在宅医療・介護セミナー(4月26日)
  • 栄養と健康のスペシャリストが、脳と体が若返る食習慣を伝授!(4月25日)
  • 利用者にそのまま開いて使えるページも『介護保険のしくみと使い方』(4月24日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ



    新着ニュース30件