介護ニュース
2024年05月18日(土)
 介護ニュース

1か月間で10万枚! 「スケッター」200以上の介護施設に寄付マスク

1か月間で10万枚! 「スケッター」200以上の介護施設に寄付マスク

このエントリーをはてなブックマークに追加
手作り・政府支給・サージカルマスクなど
介護に関するスキルシェアサービス「スケッター」を展開している株式会社プラスロボが「介護施設にマスクを届けるプロジェクト」で、手作りマスク、政府支給の布マスク、サージカルマスクなど10万枚を200以上の介護施設に届けたと発表した。

このプロジェクトでは、4月7日からマスクの寄付を募るサイトを開設し、5月10日までに目標枚数に到達、終了となっている。

同社の「スケッター」は、すきま時間で働きたい、スキルを活用したいという人と、人手を必要としている介護施設をマッチングするサービスを行っている。

スケッター
マスクの寄付に感謝のコメント多数
新型コロナウイルスの感染拡大で、世界的なマスク不足となり、その多くを輸入に頼っていた日本でも入手困難となり、一般はもとより、特にマスクが必要不可欠な介護現場や医療現場でもマスク不足は続き、感染防止が難しくなっていた。

今回のマスクの募集と寄付について「スケッター」は、「マスクを通じて皆様と繋がれたこと、心より嬉しく思います。いつか、マスクのスケッターになっていただいた皆様と介護施設でお会いすることができたら、介護業界も私たちも嬉しいです」とコメントしている。

現在、「スケッター」には多数の介護施設から感謝の言葉が寄せられている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

マスクを介護施設に届けよう - sketter
https://www.sketter.jp/mask/


Amazon.co.jp : スケッター に関連する商品
  • 職員の99%が「下肢拘縮の排泄ケアが困難」と回答!適切な拘縮ケアとは?(5月18日)
  • 認知症の症状を8割以上解消「認知能動療法」の無料セミナー(5月17日)
  • 東京メトログループ初!介護付き有料老人ホーム「チャームスイート旗の台」開業(5月16日)
  • 「言葉がけ」の工夫と実践 認知症の人とのコミュニケーション(5月15日)
  • ノーリツプレシジョン、状態検知センサー『ネオスケアwave』新登場(5月11日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ



    新着ニュース30件